布団を車に積載【よもやま話】

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天候不順の今夏にて、屋外作業場での制作ははかどらず。9月に入って天気は回復したのは結構だが、この時期の日差しはいまだ強烈。この殺人的な太陽光線の下、ムキになってがんばる必要はないので屋内にて軽めの作業に予定変更。

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とりあえず、久々にふとんを寝室より引っ張り出し、自家用車の屋根にて日干しをする。
こちらも天候不順にて室内にこもった湿気により、しっとり感はMAX+αである。
なにげに干してあるようだが、フロントウィンドウに少々かかるようにふとんを乗せてあり、車内運転席に納まった時に容易にふとんの存在に気付くように配慮している。
これは、ふとんを積載したまま街に出かけてしまい、赤ッ恥をかいた経験が活かされている。

車の上に干さなければいいんじゃないの?

・・・というツッコミは空耳である(笑)。

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午後。
先週失敗した作品に引き続き、再び合成樹脂の作品の制作に取り掛かる。

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顔料を混入した樹脂をシリコン型に流し込み、更に顔料を投入する。
今回使用した顔料は沈み込みがなく、型の内部にてマーブル模様が浮遊している感じになったが・・・

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・・顔料を混入させたためか、あるいは硬化剤の作用か、気泡が発生している。
硬化するまでに気泡は浮いて抜けていくはずだが・・・

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(2017年09月02日)

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